生原料
加工工程で分離後、冷凍前の状態を想定する区分です。供給可能な時期や引き渡し条件は収穫・加工状況に左右されます。
- 季節・タイミングを含め個別相談
- 分離後の経過や処理条件を確認
- 短いリードタイムが必要な場合あり
長崎県産びわ加工由来|法人・研究機関向け
長崎県産びわの加工工程から分離する種子を、非食品の研究・素材開発用原料としてご案内します。抽出、粉末化、成分評価、材料開発など、検討初期からご相談ください。
From local processing
あじさい菓房は長崎県産びわを扱う加工現場から、果肉と分けた種子を回収しています。これまで副産物となっていた部分を、用途と安全条件を明確にしたうえで研究・素材開発へつなげます。
価格、数量、供給時期、サンプル、洗浄・保存履歴、分析の可否は一律ではありません。研究目的や評価項目を伺い、確認可能な情報と条件を個別に整理します。
Supply categories
保存履歴の影響は、目的成分、加工方法、評価項目によって異なる可能性があります。同一品質として扱わず、研究計画に応じて供給区分を選びます。
加工工程で分離後、冷凍前の状態を想定する区分です。供給可能な時期や引き渡し条件は収穫・加工状況に左右されます。
分離した種子を包装し、冷凍保管した区分です。保存期間や温度履歴を含め、提供可能なロット情報を個別に確認します。
| 確認項目 | Fresh | Frozen |
|---|---|---|
| 状態 | 分離後・冷凍前 | 包装後・冷凍保管 |
| 供給 | 季節や加工日に応じて相談 | 保管ロットの有無を確認 |
| 品質評価 | 目的成分・加工法・評価項目に応じ、それぞれ別条件として検討 | |
Literature exploration
以下はびわ種子に関する公開研究の要約です。品種、産地、前処理、抽出・測定条件により結果は異なります。当社ロットの分析結果や性能・含有量の保証ではありません。
5品種を対象とした研究における平均デンプン抽出収率
同研究で報告された高アミロース性
レビュー論文に記載された種子中デンプンの目安
数値は各文献の研究対象・条件に基づく報告値です。当社びわ種子の規格値ではなく、ロットへ外挿できません。
びわ種子デンプンの抽出、結晶性、熱特性、消化特性に関する報告があります。アミロース/アミロペクチン比や物性は材料検討の探索項目になり得ます。
溶媒分画、総ポリフェノール、β-シトステロール等を扱った報告や、クロロゲン酸、カフェ酸、安息香酸、フェルラ酸等を同定した報告があります。
種子油に含まれる脂肪酸として、パルミチン酸、リノール酸、ベヘン酸、リグノセリン酸等を分析した報告があります。
びわ種子デンプンを用いた複合フィルムの研究例があります。ここでの紹介は研究テーマの把握を目的とし、当社原料による再現性を示しません。
Chemical identifiers
構造式と識別子はPubChem掲載情報です。これらの成分を当社原料が含むこと、含有量、分析成績を保証する表示ではありません。
Scope & safety
びわ種子には、アミグダリンやプルナシンなどのシアン配糖体が含まれる可能性があり、農林水産省は種子粉末を食べないよう注意喚起しています。
農林水産省の注意喚起を確認 ↗食品、飲料、健康食品、サプリメント等、人や動物が摂取する用途は案内対象外です。
播種、育苗、栽培、増殖を目的とする種子としての発芽・品種・健全性を保証しません。
化粧品成分表示名称リストへの収載と、個別原料の配合可否、安全性、法令適合性は別です。利用者側で用途別の評価・確認が必要です。
References
文献名は検索・確認のための案内です。研究成果の権利は各著者・発行元に帰属します。
Consultation flow
研究テーマ、対象成分、評価項目、希望状態を分かる範囲でお知らせください。
ロット、数量、時期、荷姿、保存履歴、サンプルや分析の可否を個別に整理します。
用途条件を確認し、必要に応じて評価、素材開発、継続供給の進め方をご相談します。
Research & business inquiry
テーマや必要量が未定でも構いません。現時点で分かる範囲をお知らせください。機密情報は無理に入力する必要はありません。